E90、オイル焦げ臭はソレノイドバルブのパッキンの劣化が原因だった

我が家のBMW E90、いつもの修理屋さんにお願いしてたオイル漏れ修理と車検から帰ってきました。
オイルの焦げた臭いは、以前書いたとおり、漏れたオイルがマフラーに落ちていたことが原因でした。
ソレノイドバルブのパッキン(写真中央部分)の劣化が原因とのことで、交換してもらいました。
交換前はギトギトだったのですが、きれいになって戻ってきました。




オイルパンのパッキンからも滲みが見つかったのですが、まだ交換するほどひどくないとのことで、このまま様子を見ることに。


あと気になっているのが、バック時に「カラカラ」と小さな音がなることがあり、一応見てもらったのですが、原因はわからなかったとのことで、こちらも様子を見ることになりました。


しばらく走ってみましたがゴムの焦げ臭い臭いは全くなくなりました。
心配していた修理代は1万円程度でした。ほっ。